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1990年(平成2年)に創立されたクラブで、第2510地区に属しています。会員数は、女性会員10名を含む45名(2024年7月現在)、毎週火曜日にホテルグランテラス千歳に於いて例会を開催し、例会ではクラブとしての活動報告や連絡事項の伝達などがあり、後半の30〜40分ほどを使って各種事業・論議、ゲストや会員等による「卓話」などが行なわれています。また、会員の親睦と融和を目的にする例会も行われます。
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5つの奉仕活動を根幹として諸活動を行っております。
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クラブ奉仕 |
会員相互の親睦を深めつつ、家族との融和を心がけ、和気藹々としたクラブの雰囲気を作るために、様々な工夫を行います。新しい会員が仲間入りするための支援や、ロータリー精神の高揚などロータリーの基本を踏み外さないために、常日頃の努力を呼びかけます。また、クラブのホームページや速報を通して広報活動を行い、会員相互の情報交換にはメール配信を多用し円滑に実践しています。
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職業奉仕 |
四つのテストを規範として、会員各自の己の職業を通して奉仕の理想を実践し、その恩恵を分かち合えるように支援します。
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「言行はこれに照らしてから」 |
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1. 真実かどうか
2. みんなに公平か
3. 好意と友情を深めるか
4. みんなのためになるかどうか |
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社会奉仕 |
ロータリアンすべてがその個人生活、事業生活及び社会生活に常に奉仕の理想を通用すること。
ロータリーの第3奉仕部門。クラブの所在地域または行政区域内に居住する人々の文化的生活環境基準を向上させるために、時には、他団体(例えば、RAC、IAC、ロータリー地域社会共同隊)と提携して、地域社会のニーズを鋭敏に感知し、それに対して適切な奉仕活動を行います。近年は「環境」に視点を置き、種々プロジェクトを展開しています。
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国際奉仕 |
ロータリーの第4奉仕部門。ロータリアンが、国際理解、親善、平和を推進するために、実施できることすべてから成る。その方法は、他国の人々、その文化、慣習、業績、抱負、問題を知ることであり、また、旅行や国際大会出席による個人交流であり、読書や文通であり、さらに、他国の人々の役に立つクラブの活動やプロジェクトすべて(ロータリー財団を含む)に協力することである。
青少年留学生の派遣や受け入れ、世界各地の災害援助、姉妹クラブのと国際奉仕プロジェクトの実行など、世界的な規模の奉仕活動を行います。
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青少年奉仕 |
年齢30歳までの青少年すべてを含む新世代の多様なニーズを認識しつつ、より良い未来を確かなものとするために新世代の生活能力を高めることによって、新世代に将来への準備をさせることは、ロータリアン一人一人の責務であります。すべてのクラブと地区は、健康、人間的価値、教育、自己開発といった新世代の基本的ニーズを支えるプロジェクトに取り組むよう奨励されています。
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