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7月24日、昨年9月の北海道胆振東部地震では、千歳市も被害を受けましたが、更に甚大な被害を負い、以来プレハブの仮設校舎で頑張っている安平町立早来中学校を訪問し、必要とされる教材であるプロジェクターを2台寄贈させていただきました。
木村義人校長先生から校舎内をご説明して頂きました。冬対策のため断熱材でがっちり固めてるのでこの時期は蒸し暑いそうです。体育館やグラウンドはないので、体育の授業は向かいの早来小学校で行うそうです。
お伺いした時は夏休み中でしたが、吹奏楽部や卓球部の皆さんは元気に練習に励んでいました。
新校舎が完成するには最低でもあと3年以上はかかるそうです。1日も早い復興を祈念しております。

感謝状を拝受

プロジェクターを2台寄贈

プレハブの校舎