挨拶
会長 菅原百合子
皆様こんばんは。
本日は晴天の中、午前中からのゴルフコンペにご参加の皆様、お疲れ様でした。そして本日の例会は、ご家族の皆様方にもご出席頂きましてありがとうございます。
 そして、本来は幹事を務めるはずだった彦坂さんへ、今日という日を迎えられた事をこの場をお借りして報告したいと思います。
1年前、身の引き締まる思いで28代会長を仰せつかり、今日という日を迎えることができました。
今年は、28年間のクラブの歴史を振り返り、その重みを実感して参りました。
友好クラブ長泉RCとの親睦では19名の会員の皆様と訪問して参りました。友好クラブである長泉RCと更なる友情を育む親睦会なども開催され、ロータリーの学習と親睦に満ちた2泊3日の研修旅行になりました。
創立記念丸駒例会の復活として11月20日、創立28周年を祝い記念例会が賑やかに開催されました。
またロータリー農園の復活、ポリオ撲滅運動の推進、愛キャップ運動の検証、空港募金箱の設置･管理と浄財の有効活用、緑化推進事業の検証として多くの会員の皆様と共に支笏湖復興の森に行き、12年前は約10センチだった苗木が数メートルの立派な松に育っている事を確認しました。清掃奉仕活動の実施も行いました。
新たにスポンサークラブ千歳RCとの合同事業の実施、千歳市市制60周年記念6クラブ合同チャリティー事業の実施を行いました。
そして様々な事業の数々を掘り起こし検証するという所では、入会年数の浅い会員と共にそれらの事業を復活させることで、全会員がクラブの歴史を共有し、一丸となって活動できたのではないかと思います。
今年度は。昨年9月胆振東部地震があり、地区大会では札幌交流プラザの会場で11年連続のRI会長賞を受賞しました。
地区研修・協議会では、私たちクラブがホストクラブを務めて事前準備、前日の会場設営、リハーサル、そして本番を行い無事に閉会する事ができました。
1年間、会長を務めさせて頂いて、大変貴重な経験と共に大変な感動をさせて頂きました。それもこれも私1人でやってきた訳ではありません。私の手となり足となり、運転手にもカバン持ちにもなって会長には恥をかかせないと人一倍頑張ってくれた髙木幹事、そして理事の皆様方、各会員の皆様方、そして会員のご家族の皆様、1年間本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
千歳ローターアクトクラブ 会長 佐々木文也
皆様には、いつもお世話になりっぱなしで最後の挨拶となります。長かったようで短かった一年間が終わろうとしています。
 7月の移動例会にはじまり、クリスマスや新年会にお招きいただき、またローターアクトクラブの合同例会に足を運んで頂きまして、大変お世話になりました。
そして毎回、私の拙い挨拶でヒヤヒヤさせご迷惑をお掛けしたこと本当に申し訳ございません。それでも怒ったりせずに「良かったよ、元気よく」など沢山温かい言葉を掛けて下さいました。皆様の優しさに何度も救われました。この事は絶対に忘れないと思います。
この一年、私が無事に会長としてやってこられたのは、菅原会長の母親のような姉のような優しさ、そして髙木幹事の情熱、そして望月委員長の先生のように、時に優しく時に的確な助言に本当に救われました。千歳セントラルRCの皆様一人一人の優しさ、一人一人がいて下さったから一年やってこられたと心から思っています。他にいろいろ言葉を探しましたが、感謝の言葉しか出て来ませんでした。一年間本当にありがとうございました。
菅原会長、髙木幹事本当にお疲れ様でした。私からの最後のご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
三役のバッジ交換
今年度から次年度三役へバッジが引継がれました。
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乾杯
会長ノミニー 松坂敏之
今日は、菅原百合子会長の最後の例会という事でございます。お嬢さんもお母さんも出席されています。
会長の職を一生懸命されている姿を見て大変感動致しました。我々メンバーとしてもコツコツ一生懸命やられている姿を見て感動致しました。
菅原会長に花束を差し上げたいと思いますが。ロータリーはそういう意味ではとても公平でいいところだと思います。菅原会長への感謝とこれからの活躍をご祈念申し上げて、お疲れ様で乾杯したいと思います。お疲れ様でした
菅原会長の一年間
映像で一年間を振り返りました。
余興
千歳よさこいチーム「炎」
菅原百合子会長への言葉
関根悟会員、石川貴美子会員ご夫妻、入口明様、井上京子様、高塚信和初代会長、羽生有三副会長から菅原会長へ一年間を労うスピーチをしていただきました。
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