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 会長あいさつ 
千歳ロータリークラブ 会長 伊藤一三
本日は2年振りに千歳セントラルロータリークラブとの合同例会を開催することが出来ました。このように多くの皆様に参加して頂き本当に有難うございます。心よりお礼を申し上げます。
新しく入られた会員の方に知っておいて頂きたいので紹介致しますが、千歳セントラルロータリークラブは千歳ロータリークラブがスポンサークラブとして1990-1991年度の佐藤パストガバナーが第23代目会長の時にスタート致しました。新クラブ設立特別代表としまして、現在引退されました村上正治パスト会長が準備を行ってきたと聞いております。11月8日の設立総会はびーとる101で行われました。若い会員の方はこのびーとる101もわからないかもしれません。結婚式場など会合をやっていた会場です。場所は今、北洋銀行の隣にホテルがありますがそこでした。それ以来、数々の共同事業あるいは合同例会を実施して参りました。これからも情報交流を行いながら、お互いに発展していきたいと考えておりますので、どうぞ千歳セントラルロータリークラブの皆さん宜しくお願い致します。
さて、最近関西から増加した新型コロナウイルスの変異種が関東にも増えてきました。札幌も危なくなってきているとつくづく感じております。こういう状況の中で今回、開会できるか非常に心配していました。毎日毎日、新聞を開いては千歳市の感染状況を確認しておりました。新聞上の情報では、あまり千歳は発生していないように見えました。小康状態を保っているというような判断を致しまして、中止することなく今日の開催を決断したところです。然しながら決して安心出来る状況ではありませんので、今日は飲食を伴いながらの例会になりますけれども、気を付けて頂きながら、ほとんどマスクを着用してあるいは横にハンカチを置いていただいて、静かな会話の中で情報交換あるいは懇親を深めて頂きたいとお願い致します。
本日は非常に短い時間でありますが有意義な時間を過ごして頂きますよう宜しくお願い致します。
千歳セントラルロータリークラブ 会長 松坂敏之
千歳クラブの皆様には大変ご無沙汰致しております。朝からゴルフコンペの支度そして、合同例会で大変お世話になりました。
例会にあたって伊藤会長をはじめ担当委員員会の皆様にはコロナ禍の中、大変お気遣いを頂きましたことに感謝しております。
千歳セントラルロータリークラブは昨年11月19日に創立30周年を迎えました。本来ならば千歳ロータリークラブの皆さまをお迎えし記念式典、懇親会をすべきところでしたが、コロナ禍の中で断念させて頂きました。せめて30周年の例会セレモニーだけは区切として、千歳ロータリークラブの会長、幹事さんに出席して頂くようお願いしております。宜しくお願い申し上げます。
既にお聞きしている方もおられると存じますが、当クラブの次年度人事は、これもコロナ禍の緊急体制として会長をはじめ全ての人事はスライド再選体制でのぞむこととなりました。
今日の合同例会が有意義な例会となりますよう祈念申し上げご挨拶と致します。
 クラブ紹介 
両クラブが製作した映像をご覧頂きながら各々クラブの紹介を行いました。