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幹事 望月秀則
本日、今年度第1回目の例会は、冒頭これから1年を迎えるにあたってのロータリー活動のRI、地区、当クラブの簡単な紹介をさせて頂きます。その後に理事、委員長の活動方針を進めさせて頂くプログラム内容とさせて頂きます。限られた時間ですのでご案内した通り、ひとり1分程度のご挨拶を頂きたいと思います。宜しくお願い致します。
 会長挨拶 
会長 松坂敏之
昨日、セントラルRCのホームページを開いてみました。その中には活動概況があり、過去の会長の7月第1週スタート時の挨拶が載っていました。何か参考になることがないかと見入っておりました。その中には一年のスタートにあたる緊張感と新たな心構えを感じる文章が見てとれました。 昔の事業の写真や文章を見ながら想い出に浸っておりました。 一年一年と積み重ね、毎年毎年バトンタッチを続けた29年間の想いがぎっしり詰まっており、今年迎える30周年を大切にしなければならない気持ちが沸いてきました。残念ながら祝賀会はできませんが、私も歴代会長さんの想いを「確かな行動」で未来(あす)へバトンを渡さなければならないと思いました。 この一年楽しく有意義なロータリー活動にすべく理事一同頑張っていきますので、会員皆さまのご指導とお力添えを頂きたくお願い申し上げます。

 ビジター挨拶 
千歳ロータリークラブ 会長 伊藤一三 様

こういう所に立ちますと緊張するタイプで、入った時からずっと冷や汗をかいておりお見苦しい所をお見せするかもしれません。先ほどご紹介頂きましたが、今年度の千歳ロータリークラブ会長をさせて頂きます伊藤一三です。どうぞよろしくお願い致します。
本日はこのような席にお招き頂き、明後日には松坂会長にもお越し頂きますが、その前にお邪魔した次第です。
先にお礼を申し上げたいと思います。昨年10月の地区大会では私共に不手際もありましたが、千歳セントラルロータリークラブさんの絶大なバックアップを頂きまして、何とか無事に終わったと思います。本当に有難うございました。
実は私も今日は何か話さねばとホームページを見させて頂きました。1990年に創立され、ちょうど30年という事で、その中でいろいろな行事をされていると感じました。行事の数、そして私達がやっていないようなユニークな行事もやっておられると感じました。
その中で目に付いたのは支笏湖に台風が来たとき、周辺の林が風倒木で相当被害を受けました。そこでセントラルRCさんは植林事業をやっておられたと思います。私も別の団体でそういう活動をさせてもらいました。苦労は皆さんされたと思いますが、植林は一回では終わらないものです。毎年行って下草を刈ったり、高さを図ったり、周辺調査をしたりしたのではないかと思います。数年に亘って活動されたと思います。本当に素晴らしい事業をやっておられると思います。私も別の団体で苦労したものですから感心しています。
創立30周年を迎えられるということでいろいろな事で準備をされた思いますが、残念ながらコロナが収束しない中、お聞きするところによると規模を縮小して実施されるという事で、他のクラブも楽しみにしていたのではないかと思います。これは致し方無いと感じております。益々ご発展される事をお祈りしたいと思います。
これからもコロナの収束がまだ見えない中で、ロータリー活動をどうやるかという事は、私達クラブも悩ましいところです。事業はそれなりにしなければならないという事で、理事会で話し合いながら、例年通りの事をやろうかと一応計画しております。只、何かあった時には勇気を持って自粛するという思いで、皆さんに了解を頂いております。
これからもセントラルRCさんと情報を共有しながら、粛々と事業を展開していきたいと思います。どうぞご指導のほどまた宜しくお願いしたいと思います。今日はどうも有難うございました。

千歳ロータリークラブ 幹事 稲川和伸 様
セントラルロータリークラブさんには地区大会をはじめ合同事業など様々な事業でお世話になっております。
そして新しく今日から新年度が始まります。その中で新型コロナウイルス感染拡大の状況、大変今までと同じような例会、ロータリー活動が出来ない中、三役をはじめ執行部の方々、そして皆様方が色々考えながら例会をやっていると思います。私共も先ほど会長からあったようになるべく活動をしていこうと思っておりますが、感染拡大、新しい生活様式を取り入れた中の例会を模索している状況となっております。
お互いお世話になりながら、何かあればお手伝いしていきたいと思いますので、どうか宜しくお願い致します。有難うございます。

 新年度を迎えるにあたり 
会長 松坂敏之
今年度の会長スローガンは「自ら誇れる千歳セントラルRCでありたい」です。千歳セントラルRCに入っていることを誇るのではなく、寧ろ千歳セントラルRCに入って行動をして、その行動について誇るべきだと思います。「確かな行動・未来へ継け(あすへつづけ)」これは、30周年を迎える我がクラブが、次にバトンタッチをするために、しっかりとした行動を持ってバトンタッチをしようという事を意識しています。
強化目標の我がクラブの原点は命を守ることについて、東日本大震災以来、私どもクラブが実施してきた事、啓蒙してきた事、10年がかりでやってきています。コロナも含まれると思いますが、いろいろな事が起こりうるだろうと思いますし、良く検証しながら進めていきたいと思います。
創立30周年については佐々木実行委員長から話があると思います。
先日来、メンバーの方々に千歳セントラルRCとは何だろうとお聞きしました。それをメモしましたので読み上げます。
厳しい時ほどロータリーの仲間が必要だ
お互いに励まし合い仕事に努力し上手くやらなければならない時にロータリーに入っていると励みになる
友として仲間として一緒に親睦を深め、そのエネルギーが奉仕のエネルギーになるのではないか
殺伐とした人間関係の中で腹を割って話し合えたら良い
仕事のエネルギーになる
これからの経済状況が心配であるが、クラブに何かヒントが隠れている気がする
仲間関係が広がる
人間は何のために生まれたのか、人生を楽しむためではないか
経済的に大変になればなるほど、弱者に厳しくなる。何とかしたい。ロータリーで何ができるだろうか
人間は仲間や友が必要だ
役に立つかどうかではなく、その中で行動する事が有意義だと思う
心優しく思いやりを持つ人間の研鑽の場でないか
世の中が厳しくなればなるほど友や仲間が必要だという事が取って見れます。一緒に行動する事で親睦を深め、奉仕できる喜びがそこにあるのではないかと思います。そのような結果が出ています。
これから益々厳しくなると思います。このような時に会費を減額しました。これは上手くいくかどうかわかりません。ただ時代は変わっているのだという感じがしています。
特に意識したのは、多様性を考えるともっと若い方が入るためにはどうしたら良いかを考えました。決して会費が安ければ入るというものではありません。しかし、うちのクラブの姿勢という物の考え方で皆さんに認めてもらいました。もっと仕事をしよう、そして若い人も入っていきやすい状況を作っていこうというねらいがあります。
時代はどんどん変わってきています。私もいい歳になりました。若い力を入れてロータリーは変わっていかなければなりません。こういう考え方はたぶんうちのクラブしかないと思います。上手くいくかどうかはわかりません。
変わったことに乗っかっていかないとロータリーも我々の仕事も上手くいかないのではないと思います。
うちのクラブについて言うと、どうしても一人のメンバーに仕事が集中したりします。嫌な言葉で言うと犠牲者が出ます。それでは駄目だと思います。もっと公平に出来るだけ均等にやってもらいたい。奉仕の楽しみは犠牲を払ってやるものではありません。皆さん少しの力が犠牲者を少なくすると思っています。どうか委員長さんはもし辛くなったらすぐに言ってください。助っ人が沢山おります。遠慮なく相談頂ければ如何様にもします。どうぞ宜しくお願いしたいと思います。私は比較的余裕がありますが、若い人は家庭があり仕事の中心の中でやっていますので、そういった事を理解しなければなりません。うちのクラブも出来るだけ若い人を入れたい。そのための施策だとお考えください。
会員増強にも繋がりますが、今年は一本釣り方法でいきます。どういう狙いでやっていくかは会員増強委員長と相談してやります。多分集まるはずです。やり方をすっかり変えますので、上手くいくはずです。声を掛けて頂ければどこへでも飛んで行きますので、是非ご協力をお願いします。



 各理事・各委員長の活動方針 
幹事(担当理事:クラブ管理運営) 望月秀則
松坂会長の方針を全う出来るよう努力して進めたいということに尽きると思います。皆さんの前に登壇する事が度々あろうと思いますが、飽きずになるだけ飽きさせないようにしようと思いますが、本日は初回という事で不手際があり聞きづらい所もあろうかと思いますが、2回目からはすんなりいくのではないかと思いますので、宜しくお願い致します。

SAA 委員長 笹谷俊尚
既に何度目かのSAAとなりますので初心に帰ってやっていきたいと思います。先ほど会長からもありましたが、出来るだけ委員会メンバーの方々に協力して頂きながら、一年間やっていければと思っています。関根副委員長、今井委員、古木委員にご協力をお願いしたいと思います。どうか一年間宜しくお願い致します。

出席・ニコニコ箱委員会 委員長 高野悠
今回はコロナで中々出席率が上がらないと思いますのでメーキャップに対しての情報を流していこうと思います。ニコニコ箱は例年より例会が減るので中々金額も上がらないと思いますので、どうぞ皆様方のご協力を宜しくお願い致します。無断欠席が最近多い気がしますので改善出来ればと思っています。一年間宜しくお願い致します。

親睦活動委員会 委員長 桑島昌子
来週から早速、今年度の親睦委員会の活動が始まり、皆さんの前には一部立たせて頂いております。コロナウイルスの流行という事で、会員同士の親睦の図り方も例年通りにはいかないのはないかと思います。そういった中でなるべく濃厚接触にならないスタイルを取りながら今までと変わらずに温かい親睦を図れたらという企画を組んでいきたいと思います。活動内容におきましては、年間スケジュールに記載しております。大まかに昨年度の行事予定と変わりませんが、幾つかコロナウイルスの関係で内容が少なくなっているかと思います。皆さん多くの方々の参加を頂き、会員の親睦を深めて参りたいと思います。どうぞ一年間宜しくお願い致します。

クラブ研修、新会員研修、細則検討委員会
委員長 岩下 誠

クラブ研修、新会員研修においては、2014-15年度に続いて2度目の担当をさせて頂くことになりました。クラブ研修、新会員研修共に共通する事は、新会員に対するサポートをしていくという事が大きな部分になっているかと思います。先ほど松坂会長の話を聞きながらどういった事を取り上げていけばいいかとスマホに入れておりましたが、前回とは違う形の事が出来ればいいなと思っております。委員として入って頂いている井上さん、入口さんベテラン二人の力を借りながらやってきいきたいと思います。細則は初めて担当させて頂くことになりました。クラブ定款・細則をあまりよく分かっていなくて理解できていない所もありますので、私自身の勉強の場にもしていきたいと思います。委員の方々と一緒に頑張っていきたいと思います。どうぞ一年間宜しくお願い致します。

副幹事(担当理事:公共イメージ)
プログラム委員会 委員長 南雲勇次

今年は例会が月2回という事で機会は減りましたけれども、しっかりと松坂会長の思いと各委員長さんの思いを繋げてしっかりと例会スケジュールの調整をしていきたいと思います。どうぞ一年間宜しくお願い致します。

会報、広報委員会 委員長 今野桂子
前年度も広報で写真を撮っていましたが、まだまだ実際の曽先に何があるのかという段階でしかなく、この一年、委員長という役目を頂きましたので、何か出来る事、またより出席を頑張っ皆様の活動をより良く記録する事をまずやって、いろいろご指導頂きながらチャレンジしていきたいと思っています。櫻井会員、山口会員と共に広報の経験もあると仰っていた山口会員にはご指導頂きながら頑張っていきたいと思います。宜しくお願い致します。
雑誌委員会 委員長 白木松敏
雑誌委員会はいつも私が一人です。誰もいません。2017年度から今回で連続4度目の雑誌委員長です。松坂会長から今回もやれと命ぜられました。目標が4つほどございます。
1. ロータリー活動などを地域の方々に広く知って頂くため「ロータリーの友」を活用し、市内の施設の待ち合い所(フロアー)の雑誌コーナーに配布して頂く事を周知徹底致します。
2. 私達ロータリアンの義務でもあります「ロータリーの友」などを再度認識して頂き、ロータリーの友からの知識を身に付けて頂く事を進めて参ります。
3. 定期的に発行される「ロータリーの友」などに掲載されている記事で我がクラブそしてロータリアンとして必要な関連記事をその都度、発表させて頂きます。
4. 我がクラブの会員自らの地域活動や地域との結び付きなどの情報を収集し書面を欠席者全員まで行き届くように報告書面を紙ベースからメールでの送信にと、昨年より改革・改善を進めてきました。また、その後、 他の委員会等も活用し今ではクラブ内でも、すっかりと定着して来たように思えます。 会員同士が相互に理解を深めて頂き、前年度同様の「地域情報誌の掲載一覧」を作成し再度、全会員に認識して頂き活発な良い雰囲気でクラブ活動が出来るよう進めて参ります。

副会長(担当理事:会員増強・維持) 臼田 暢
今年度、副会長という大役を頂きました。お断りしようかと思いましたが、松坂会長のお話を聞いて熱さ、思いを感じて一緒にやっていこうという気持ちで決意致しました。ロータリーに関しては全く知識が無くて、ロータリーという看板を背負って行動していました。これからは松坂会長のテーマである「自ら誇れる千歳セントラルロータリークラブでありたい」のように誇れる自分でありたいと思います。今年一年頑張っていきたいと思います。本年一年皆様のご協力を頂戴したいと思います。宜しくお願い致します。

会員増強・維持委員会 委員長 関根 悟
コロナで大変な中、大役を任ぜられて、いつもはノーと言うなという指導を受けてきましたが、少しグレーですが頑張っていこうと思います。会長のお話にもありましたように一本釣りという事で、一対一の対話、人間関係が凄く重要になってくるのかなと思っております。このコロナで苦境の中、やはり仲間が大切だというのは、私も凄く実感しました。こういった意味でも私が会員増強委員長という事で、対話が沢山出来るのではと感じております。また会費や例会日数も減らして頂き多様性という事で、いろいろな方に広げて入会して頂こうという思いが凄く伝わりまして、こちらも実践していく上で同業など同じような方が入ってくるかもしれませんが、ロータリーは機会の扉を開くという寛容な心で迎えて頂ければと思います。昨年田口ガバナー補佐と回らせて頂いて凄く感じたのは会員数が減り伸びないクラブは活気がないという事です。私一人の委員会ではございません。岩﨑光子副委員長と共に二人で頑張っていきたいと思いますので、どうか宜しくお願い致します。

直前会長(担当理事:奉仕プロジェクト) 髙木昌人
職務分掌は奉仕プロジェクト委員会という事で、社会奉仕、職業奉仕、国際奉仕、青少年奉仕という4名の皆さん経験豊富で優秀な委員長ばかりで問題ないかと思いますが、会長方針をよく理解し尊重した上で、各委員長と一緒により活動がスムーズに出来るようお手伝いしていきたいと思います。宜しくお願い致します。

社会奉仕委員会 委員長 本村信人
社会奉仕委員会はなかなかコロナの中で厳しい密な活動ということもありますが、ロータリーサンタ事業など行き先不透明な部分もあります。それに挫けずなるべく皆さんが楽しく参加出来るように、また参加出来なくてもFacebookやいろいろなものを使って活動を身近に感じられるように工夫を凝らして活動してきたいと思っております。その他、ペットボトルキャップの回収や清掃活動等ありますので、一つ一つしっかりと活動を行っていきたいと考えております。皆さんご協力を宜しくお願い致します。

国際奉仕、空港募金箱委員会 委員長 羽芝涼一
本年は過去4回世界大会に行っていますが、来年は台湾で行われます。創立3年目に台湾で開催された時、土居さんが会長でしたが、奥様と行かれています。私と当時在籍した藤本会員と4人で北海道からチャーター便で行って帰ってきました。機長の前でガバナーが挨拶をしたという記憶を持っております。今回2回目の台湾ですが、皆さんで行きましょう。宜しくお願い致します。

職業奉仕委員会 委員長 坂井 治
今年度松坂会長、望月幹事のご配慮によりマイクの音量を大変上げて頂き、本当に有難うございます。もう一つお願いがあります。せっかくガードがありますのでマイクを外して頂ければもっと聞きやすくなります。ご配慮頂ければ有難いです。勝手に話すと長くなるので原稿を持ってきました。昨年度は大久保会員が職業奉仕委員長をされており5月に例会を予定していましたが、残念ながらコロナの関係で例会中止となってしまいました。私は例会メンバーではなかったのですが、地区職業奉仕委員長の立場として、委員会をお手伝いさせて頂き、一緒にクラブの例会を行う予定でありました。今年度はクラブ職業奉仕委員長を仰せつかり、昨年度の大久保委員長が出来なかった例会をそのままその気持ちも含めて、引き継いでやっていこうと思っております。割と職業奉仕委員会は一人委員会が多かったのですが、今年度は伏木会員に副委員長をお願いし、大久保会員にも委員会メンバーとして残って頂いています。それから今野会員、桑島会員にもお手伝い頂いて、例会を担当していきたいと思います。来年5月になりますが、その頃コロナが蔓延していないことを祈りながら活動計画という事で宜しくお願いしたいと思います。

青少年奉仕、ローターアクト委員会
委員長 菅原百合子

今年度はローターアクトクラブの定例会に出席し、活動状況等を例会で報告していきたいと思います。そして会員増強の支援をしていきたいと思います。一年間宜しくお願いします。

会計(担当理事:ロータリー財団) 池渕勝彦
私自身分かっていない所が沢山ありますので、いろいろ勉強させて頂きながらロータリー活動を支援させて頂ければと思います。



ロータリー財団委員会 委員長 岩室秀典
一年間ロータリー財団委員会を担当させてもらうにあたって、まずロータリー財団の事業内容に対する例会を自分なりに深めていきたいと思います。また、今年度も会員一人100ドルの寄付についてご理解とご協力をお願い致します。尚、この寄付の一部が財団補助金となり、当クラブの事業で申請が認められた事業への補助金として活用が出来るという流れについても初めて理解することが出来ました。既に今年度については、先に行いました医療機関へのフェイスシールドの寄付について申請しております。最後に8月4日の担当例会では、地区より講師を迎え、テーマ「ロータリー財団の現状について」の卓話を予定しておりますので、ロータリー財団についてより理解を深める上でも沢山の参加を宜しくお願い致します。一年間宜しくお願い致します。

米山記念奨学委員会 委員長 大久保 尚
米山記念奨学会とは何なのかというところの理解を深めていきたいと思います。それから奨学生、留学されている方々との交流を図っていきたいと思っております。現在クラブとして一人2,000円普通寄付金をされております。それに加えて特別寄付金2,000円を皆さん更に寄付しています。私に課せられたミッションは恐らくもっと寄付を集めよという事だと思いますので、機会がある度に皆さんに寄付しよう、寄付しようと言って回るかもしれません。まずは率先してちょっと寄付しようかなと思っております。今年一年宜しくお願い致します。

友好クラブ委員会 委員長 四方信次
過去に3回ほど長泉RCにお邪魔して大変お世話になったものですから、今年9月に来られるという事でどのようにおもてなししようかと考えていたのですが、幹事から来られないと報告があり非常にショックを受けております。今までの友好の絆を継続、もしくは高めてる務めをしていきたいと思います。私も一人の委員会ではありません。副委員長に高塚先輩、委員に佐々木先輩という事で、ご教示頂きながら進めていきたいと思いますので、宜しくお願いします。

会長エレクト 大下和志
本年度も会長エレクトとして会の運営に携わらせて頂きます。宜しくお願い致します。会長予定者として一年間松坂会長のもと、しっかりと勉強させて頂きたいと思います。新型コロナウイルスの蔓延の中、どのように会を運営出来るか、また今後の状況を見据えながら自分の年度で何が出来るのかを模索していこうと思います。災害は待ったなしで、昨日今日のニュースにあるように九州地方の大洪水、一つの災害が収束する前に次から次へと発生していきます。たとえ新型コロナウイルスの影響を受けながらでもしっかりとした奉仕活動、そしてロータリー活動が出来るように準備をしていきたいと思います。髙木直前会長と組ませて頂き学んだ事を生かせるように今年度しっかりと勉強し、次年度に生かしていきたいと思いますので、幹事予定者の南雲君と共に一年間宜しくお願い致します。

創立30周年実行委員会 委員長 佐々木俊英
ご承知の通り、今年の9月に華々しく周年事業を開催する予定でしたが、コロナの影響で11月19日、我がクラブの本来の創立記念日に夜間親睦例会を利用して、縮小して我々会員メンバーだけで30周年を祝うという前回皆さんにご報告した通りでございます。問題は内容でございまして、限られた時間、予算の中で簡単な記念誌は作ろうと思っていますが、皆さんの記憶に残るいい思い出になるような内容の事業を考えなければなりません。これからしっかりと実行委員会で検討していくわけですが、果たして親睦例会の時間の中ですからどういった内容になるか。しっかりと皆さんの納得のいくような例会にしたい、35周年あるいは40周年に繋げるような記念すべき30周年を目指して出来る限り全力で頑張りたいと思いますので、どうかご協力の程宜しくお願い致します。

会計監査 土居栄治
年も会計監査ということで予算にあわせて監査して行きたいと思います。一年間宜しくお願い致します。



 地区委員の活動方針 
RI第2510地区クラブ奉仕委員会 委員
RI第2510地区ロータリー情報委員会 委員長
坂井 治

時間が定刻を過ぎております。きっとこうなるだろうと思って皆さんのお手元に資料を配布しています。第2510地区ロータリー情報委員会が何をする委員会こちらに係れています。千歳セントラルロータリークラブのロータリー情報委員会は無くなってからここ6年ぐらい経っています。私もクラブホームページを紐解いてみましたが、2006-07~2012-13年度まではロータリー情報委員会があり委員長がおりました。2013-14年度の武田会長年度にロータリー情報委員会が無くなりました。その後ロータリー情報委員会は無いので是非松坂会長にもロータリー情報委員会を作って頂きたいとお願いしましたが、単独の委員会は人数の関係で難しいという事でした。どちらかの委員会でロータリー情報も含めて担当して頂ければと思っております。また地区として皆さんにお願いをすることもあるかと思いますのでどうぞ宜しくお願い致します。

RI第2510地区ローターアクト 委員 四方信次
望月幹事が幹事になられるということで、引き続き私が受ける事になりました。久々の青少年奉仕の地区委員という事で、各地区と連携を取りながらやっていきたいと思いますので宜しくお願い致します。

 同好会の活動方針 
ゴルフ同好会 会長 臼田 暢
昨年も一年間務めさせて頂き今年度もまた一年会長をやらせて頂きます。皆さんゴルフが好きな会員がいらっしゃって、されない方もいらっしゃいますが、昔はやっていたけれど今はやっていないという方もよければ参加して、皆さんが参加出来るような企画があれば良いかなと思いますので、何か良い提案がありましたら宜しくお願い致します。本年も一年宜しくお願い致します。