担当 理事会
10月1日、2日にわたり札幌パークホテルを会場にして行われた第2510地区 地区大会について報告されました。(10月4日)
地区大会に出席して
高塚 信和 会員
私も地区大会は何度も出ていますが、昼食にお弁当ではなく温かいカレーを食べたのは初めてでした。夜はこれまで全部立食でしたが、全部着席でした。楽しく食事をしました。
途中帰る人多いのですが、次から次に料理が出てくるので帰らないで最後までいる人が多かったようです。今回は上品に一人ずつ席に名前も付いていました。そんな素敵なディナーも良いのかなと思います。
札幌南RC会員にシェフが一人いて、円山にレストランを開いています。その人が主管してパークホテルの総料理長以下50名の料理人を指導したということです。そのレストランは50名ほどしか入りませんが、昼と夜、満席になる店です。そういった関係で1,000人以上の料理を作るということは大変な作業だと思います。頑張って2日間寝ないで作ったという話もしておりました。
先ほど、RI会長賞ということで9回いただいているのですが、どうしてこのRI会長賞をもらっているのかという説明が無いと感動もしません。今度10回目が取れるかどうかわかりませんが、もし取れればもう少し詳しく説明していただくことによって、他のクラブも率先してRI会長賞を取りにくるようになるだろうと思います。そういった事も期待しながら、説明してもらいたいと思いました。

大下 和志 会員
先日、行って参りました。私は仕事の関係でバタバタ外に出て電話をしたりしていたので、余り話がまともに聞けなかったので、はっきり印象に覚えていません。
先ほど謎の写真が一つありましたが、高塚さんの漢方薬を四方さんが受け取らないというくだりがありましたので、それだけご報告させていただきます。

齊藤 博司 会員
皆さんと一緒に本会議に参加したかったのですが、別メニューで寂しくやっていました。本会議においては、RI会長賞のところまではいましたが、後は別メニューでした。立食パーティーで若い人と和気藹々と過ごしました。ガバナーも来られていました。こういう会があっても良いのかなと思いますが、来年は函館でどうなるのか楽しみにしています。

月俣 美子 会員
私は入会して2回目の地区大会で、前回は岩見沢、今回は札幌南ロータリークラブがホストクラブで、札幌パークホテルに行ってきました。現在、私はSAAをやらせていただいていますので、そういう観点からも会の進め具合などを勉強させていただきました。
私の心の中で気になったことは、小船井RI会長代理による現在の報告です。ロータリークラブは歴史的な変革の時代に入っていて、会員も今までは増えていたのが、少なくなって柔軟性の導入をという話がありました。柔軟性の導入の在り方というのがどうなのだろうかといろいろ考えさせられました。

副会長 武田 伸也
地区大会に出席された皆様お疲れ様でした。残念ながら私も仕事明けで2日目だけの参加の中で遅刻をしておりまして、皆さんに多少ご迷惑をお掛けしながら10時頃から参加させていただいたような形です。
今回行く前にどういった方々が出席されるかを捉えないままに現地で出席された方々のお顔を拝見しました。私共のクラブ、ここ10年は地区大会の出席者が減ってきております。私が入会したころは20数名、札幌で行う近場に限ってはもう少し参加人数がいたのではないかと思います。今回、実数は11名。そのほとんどが理事、地区で仕事をされている方といった方々でした。勿論高塚先輩にも来ていただきました。
顔ぶれは毎年毎年理事メンバーを中心に限られてきているような気がします。とはいえ、私もそうでありますようにキャリアのある方々は毎年同じような中身で、記念講演を聞いて食事をして帰ってくるというのが多少飽きられている状況です。キャリアのある方々に毎年出席せよというのは、少し面倒かなという感も否めません。
地区大会には大勢のロータリアンが集まります。時には面白いゲストをお招きして楽しい講演を聞くことも出来ます。何事も経験です。どうか入会3~5年未満の方々には、是非出席して頂いたらよろしいのではないかと思います。可能であるならば次年度四方会長エレクト、笹谷副幹事、そういった事も少しお考えになって、そういった方向の中から、もう少し地区大会の出席者を増加させてみてはいかがでしょうか。
今日、尾本会長年度にRI会長賞賞状の伝達をさせていただきました。先ほど高塚さんがあまりRI会長賞を皆さんご理解いただいていないのではないかというお話をされていました。私もそのような気が致します。RI会長代理とは申しませんがガバナーからもう少しご説明があっても良いのかなと思います。
他のクラブの方から「なぜセントラルRCは9年連続なのか」、というお言葉を多数お聞きすることが出来ました。実際のところは、白木年度からRI会長賞をいただく条件が以前のように地区ガバナーを中心に頑張っているクラブという思いの中での受賞という形ではなくなっています。
尾本年度で申し上げますと各奉仕項目の約18項目を最低限クリアしなければ、RI会長賞の受賞資格を得られません。それをクリアしたクラブの中から選考するという事らしいです。
今年度関根会長にプレッシャーをかける気は毛頭ありませんが、9年まで取って終わりというのでは恰好が悪いので、せっかくならば10年までもらおうという思いを皆さんお持ちだと思います。会長とは、年明けから力を入れてRI会長賞をもらえる条件をクリアするためには皆さんにどういうお願い事が必要かというのを精査して、皆さんと協力して10年連続のRI会長賞を何とかいただきたいと思っております。
今回は、高塚先輩を隊長に若手を中心とした構成メンバーで食事をいただきながら地区大会に和気藹々と参加させて頂きました。


地区大会の様子を記録した映像を視聴
RI会長賞伝達式
地区大会にて、2015-2016年度RI会長賞を拝受しました。
関根悟会長から、尾本眞二直前会長へ賞状の伝達を行いました。9年連続の受賞となりました。賞状は事務局に掲示されています。


入会式
新会員紹介  高塚 信和 会員
黒坂幸子さんは、昭和47年生まれ43歳ということです。お勤めは恵庭市郷土資料館です。私は1990年からやっていますが、彼女は2003年にローターアクトクラブの会長を務めています。ですから、ローターアクトの略歴が長いのと、今日もロータリーの歌は全部知っているということですから頼もしい限りです。これからいろいろなことに活躍していただけるものと思っておりますので、黒坂さんから一言ご挨拶をお願いします。

新会員 黒坂 幸子
ご紹介に預かりました黒坂幸子と申します。この度、千歳セントラルロータリークラブに入会させていただくことになりました。私は、第15代のローターアクトクラブ会長を務めさせていただいています。アクト時代は、千歳セントラルロータリークラブの皆さんにも大変お世話になっております。有難うございました。自分がロータリークラブに入るとは思っていなかったのですが、これから優しい先輩方が沢山いらっしゃいますので、ご指導いただき活動に参加させていただきたいと思います。これからも宜しくお願いいたします。