推薦者 清水清光会員
久々の新会員をご紹介します。お名前は山口康弘さんです。昭和47年2月日生まれの43歳です。立派な好青年です。現在、千歳市議会議員をされています。経歴については、本人に話してもらいたいと思います。皆さんどうぞ宜しくお願いします。 (2015年10月6日)
尾本眞二会長からロータリーバッジ、「四つのテスト」の額を贈呈
新会員 山口 康弘
ただいまご紹介に預かりました山口康弘と申します。
自己紹介も含めながらご挨拶させていただきます。
まず、本日、千歳セントラルロータリークラブの入会に際し、ご承認いただきましたことを心より感謝申し上げます。有難うございます。
私は生業を、㈲ピュア・ホームという不動産仲介業、リフォーム業を扱う会社を営んでいます。また公職の一つとして千歳市議会議員という立場を頂戴し、9万6千の市民のために日々活動をさせていただいているところです。家族は妻と先日6歳になったばかりの娘、母親の4人暮らしです。清流に自宅を構えています。趣味はバイクツーリング、釣り、料理、そして温泉等旅行も大好きですが近年は全くそれが出来ない状況です。同じ趣味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非お声がけいただきたいと思います。
当クラブは1990年11月19日に時の千歳ロータリークラブより、38名のチャーターメンバーの皆さんが、その志を持って新たな奉仕団体として産声を上げ、今日までその歩みを進めてきたと聞いております。私の父、武雄も当時のチャーターメンバーの一人として当時大変お世話になったと聞いています。
また、1994-1995年度においては、クラブ会長という立場を頂戴し、メンバーの皆さんに本当にお世話になったと聞いております。中でも、当時副会長であった徳田様、当時幹事であったチャーターメンバーの松坂先輩におかれましては、本当にご尽力いただきご支援いただいたと聞いております。この場を借りて厚くお礼を申し上げます。
奉仕団体という事でいえば、私自身、青年会議所(JC)という団体に8年間所属させていただき、その一端を見させていただきました。JCの活動の中で得た経験、友人は今でも大切な私の財産です。同時に、自分の中で一案変わったものは、気持ちの中にあるものですが、他が為、相手の為に何が出来るのかという事と千歳が好きだというふるさと愛です。JCに入っていなければ、そんな気持ちは更々無かったと思います。今はそういった気持ちが自分の原動力となっておりますし、この市議会議員という立場を頂戴したのも、それがキーとなっているのは間違いないと思います。
こうやってお顔を拝見すると、JCのOBの方が本当に沢山いらっしゃいます。当時、一緒に汗をかいたメンバーもいらっしゃいます。また時代が違い、一緒に活動出来なかった先輩の方もいらっしゃいますが、そういった先輩諸兄の皆様方と一緒にこれから活動が出来ることに対し、非常にワクワクとした高揚感をもっているところです。
また、今回お初に合う方もいらっしゃいます。そういう方にとっても、また新たな角度で自分が成長出来るチャンスではないかと期待しているところです。
今、千歳市では9月17日から10月19日までの31日間、第3回定例会を行っています。補正予算、一般質問等非常に大事な事が審議されています。私もそれに対して一生懸命邁進しているところです。
当クラブは毎週火曜日、昼2回、夜2回例会が行われるとお聞きしました。私も非常に時間の制限があるのですが、出来る限り参加させていただき、皆様と一緒に汗をかいていく所存ですので、どうぞ宜しくお願いいたします。
結びになりますが、千歳セントラルロータリークラブが尾本会長を核心とし益々発展されることと、本日ご参加の皆様のご健勝と更なるご活躍をご祈念するとともに、これから宜しくお願いしますという気持ちを込めて挨拶とさせていただきます。どうぞ宜しくお願い致します。