副幹事 齊藤博司
いずれ活動報告書が提出され掲載されると思いますが、慣例となっていますので理事の方々にご報告いただきます。宜しくお願いします。
私の不手際もあり大久保副会長、岩下会計、武田直前会長が欠席しております。そのため充分な時間がありますので宜しくお願いします。

(2015年6月16日 例会担当 副幹事 齊藤博司)
会長 白木松敏
みなさん改めまして1年間のご協力そして中味の濃い活動、大変ありがとう御座いました。会長として1年間の目標と、クラブの内外に分け活動を進めて参りました。
※別紙資料(PDF)
以上で会長方針の活動を精査しましたが、会長方針に対しクラブの皆さんが目標に向かって良くぞここまで協力していただいた事に、敬意を表し心から感謝を申し上げます。ご苦労様でした。 本当に有難うございました。

幹事 坂井 治
(第2510地区ローターアクト委員会 委員長)

時間があるということですので、次回発表予定でした地区ローターアクト委員長としての報告を本日させていただきます。
昨年度、今年度と2年間委員長をさせていただきました。
今まで、ローターアクトクラブにガバナーが訪問したことがないということでまず、2年前の委員長就任前から、ガバナーに各ローターアクトクラフ゛の訪問をお願いしました。
当時の安孫子ガバナーは毎年恒例でやっていると勘違いをされて快く引き受けてくださいました。赤平、札幌幌南千歳、室蘭、函館大学の5つのローターアクトを訪問していただきました。何のためにやったかと言いますと、ローターアクトと提唱クラブは比較的接点があるのでどんなことをやっているか見たり聞いたりする機会があります。
提唱クラブでも担当委員会あるいは会長・幹事以外は何をやっているかわからないという事もあるかも知れません。提唱していないロータリークラブはローターアクトクラブ、インターアクトクラブの名前は知っていても何をやっているかわからないという人が大半というのが現状です。
ガバナーにクラブを訪問していただくことにより、提唱クラブはかなりの人数が参加しないと面目が立ちません。1年目は提唱クラブと近隣のクラブのロータリアンに出ていただきたいとお願いをしました。
今年度は羽部ガバナーにお願いして快く引き受けていただきました。今年度は各ガバナー補佐にも自分のグループ内のクラブにご案内して、結構な人数のご参加をいただけるようになりました。
今月27日、函館で地区大会があります。今まではほとんどガバナー、ガバナー補佐が参加することは無かったのですが、今回はガバナーノミニーデジグネートの國立さんを始め、ガバナー補佐が3名参加してくださることになりました。
昨年の千歳の地区大会は、たまたまガバナーは時間があって参加してくれましたが、それ以外の方はあまり参加していませんでした。少しずつガバナー補佐も関心を持ってきてくださるようになってきています。
そして、9月5日、次年度になりますが千歳ローターアクトクラブがホストをします地区協議会が千歳で開かれます。その時にも4名のガバナー補佐が参加してくれると表明して下さっています。
千歳ローターアクトクラフ゛がホストで開催しますので、会員の皆さんも可能な限り全員でご参加いただいてローターアクトクラブを肌で感じ、目で見、理解をしていただければ有難いと思います。
ガバナー訪問については、千歳を含めて5つのクラブを訪問しました。地区内の委員会、ローターアクトの会長幹事会が4回、全国研修会が福島で行われ参加して参りました。
私もいろいろ勉強させていただいた事をこの場を借りて報告とお礼に代えさせていただきたいと思います。

今年度、白木会長が会長方針を全うできるようにサポートすること、またクラブのメンバーのみなさんのために少しでもお役にたてるように努力してまいりました。 私は1996‐1997年度、故大井綱雄会長の折に幹事をつとめさせていただいており二度目になります。
前回と比べてクラブの活動内容は相当多くなっていますし地区やローターアクトなどとのつながりも深くなっています。そのため地区行事などへのご案内も多く会長の負担もそれだけ多くなっていると思います。
また私が2510地区ローターアクト委員長をしている関係で例年にないご案内も地区から来ました。白木会長はそういう行事へも積極的に参加してくださり私も地区に対して面目を保つことができました。
幹事の役割は会長方針に基づき会長を補佐しクラブ運営の円滑化を図ること、また理事会を開催しクラブの方針について決定していくことにあります。会長の対外的な行事への出席などについても同行しバックアップすることです。
会長エレクトとしてのスタートが遅れたため前半は少しクラブ運営に余分に時間を費やさざるを得ず事業の部分にまで手が回りきらなかった部分もありましたが、後半クラブ運営が軌道に乗ってからは対外事業なども多くなりました。
別紙資料のように5月6月は行事が目白押しで多忙な一年が終わりました。 白木会長は可能な限り対外的な行事へも多く参加されました。千歳セントラルRCの知名度アップのための広報活動にも積極的に取り組みました。
また新会員獲得ということにつきましても8名の増強という年当初の目標を少し下回りましたが7名増強ということでほぼクリアすることができましたのは白木会長はじめ会員の皆さんのご協力の賜物と感謝しております。 一年間ありがとうございました。

会長エレクト 尾本眞二
会長エレクトとして活動報告というよりも、次年度7月からに向けて白木会長、坂井幹事を見ながら一年間どのような会長方針に持っていくかという事が、私の勉強だったような気がします。
白木会長年度では岩沼市の第3回植樹祭に参加していろいろ勉強になりましたし、楽しい思いでも沢山作ってもらいました。7月から岩沼RCさんに対してもどういう方向に持っていくか、そして25周年という部分で白木会長のもと勉強させていただきました。
簡単ではありますが有難うございました。
創立25周年準備委員会 委員長 今井章夫
創立25周年準備委員長としてどのような式典にすれば良いかを検討してきた1年でした。
まずは準備のため、創立25周年記念準備
委員会を組織いたしました。
2月3日、準備委員会を開催し記念例会の開催規模、形態、予算、出席者の内訳等を議論しました。日時は平成27年11月15日(日)、会場をホテルグランテラス千歳に決定しました。
さらに、2月24日例会において会員の意見を聞くため創立25周年記念事業の討議、グループディスカッションを行い意見の集約を計りました。
5月26日には例会に恵庭ロータリークラブ前田会長、中川実行委員長を招き、恵庭ロータリークラブ創立45周年記念式典における企画、準備状況について卓話をお願い致しました。 これを参考にして、次年度はいよいよ具体的に詰めて素晴らしい式典にしていきたいと思います。
次に、友好クラブ委員長として2014年8月27日に長泉ロータリークラブを訪問して、長泉ロータリークラブ創立30周年例会及び友好クラブの交流について、井口会長、前島友好クラブ委員長と話し合いを行いました。
2015年5月13日、長泉ロータリークラブ創立30周年例会(友好クラブ締結記念日)に白木会長、坂井幹事とともに出席しお祝いを申し上げました。
以上報告とさせて頂きます。
副幹事 齊藤博司
副幹事としての活動報告は、抽象的なことで過ぎていったように思います。従って、何もないです。
本年度、会長・幹事のみごとなアイデア・発言そして行動力などを参考に尾本年度に繋げていきたいと思います。
もう一度ホウレンソウを自分なりに実践していくつもりです。そして、発信していきます。