|
|
|
|
|
|
創立25周年記念準備委員会 委員 井上英幸
我々のテーブルでは時間が足りなくてまとめきれませんでした。今井準備委員長が、冒頭におっしゃったあまりお金を掛けないというところから逸脱してしまいまして、鶏が先か卵が先かという理論で、そもそもこの周年の目的は何かというところから始まりました。メンバーの中から周年の意味と言うのは感謝とこれからの未来に向けた発信であり、クラブのモチベーションを常に高めクラブの存在意義を報告する、提案するというコンセプトの位置付けをしっかり持とうという話をしました。ここがしっかり固まっていないと、それに対する事業、式典、祝賀会の在り方にもつながっていきません。ここまでしか話が出来ませんでした。ただ、我々のクラブの過去の式典、祝賀会等々で他クラブからセントラルはさすが凄いねと、常々発信してきたクラブですから、あまり質素な事は出来ないだろうという意見にもなっています。
そして、30周年を迎える頃には高塚さんはいなくなっているかもしれません。(笑) この25周年が最後になるかもしれません。そんな事を考えると決して寂しい式典には出来ないという意見でした。
|
|
|
|
創立25周年記念準備委員会 委員 彦坂忠人
いろいろな意見が出ました。冒頭言わせてもらったのですが、私が入った頃、地区大会は結構参加者が多かったのですが、近年参加者は当クラブからも少なくなっています。それは何故かと言うとやっていることが多くは変わらず登録料が高いというのが最近大きく出ています。IMも同様です。ロータリーはロータリーのやり方があるのかもしれませんが、この時代の流れと共にどこかでそのやり方を変えてみようという時期に来ているという感じがしています。ぜひこの25周年の時に、我がクラブとしてこういうやり方をというのを考えてみてはとお話しました。これに対しいろいろな意見が出ました。あまりにも出しゃばる事になってしまうかもしれませんが、これから30年、40年、50年があるわけです。今後の周年事業に対する考え方、同時に先輩方が残してくれた預貯金がありこれを取り崩して活動させてもらっていますが、残すところは残す、必要な時には使わせていただくそういうやり方をしなければなりません。周年事業に使わせていただける預貯金の位置付けをこの辺で明確にして、適切な使い方が出来るようにしようという意見が出ました。開催形態については、従来の考え方のやり方と我々の例会を延長したような極めて身近な我々が中心となる記念例会のような形のやり方を説明させていただいて、我々の班としては二番目の方向も良いのではないかという話でした。その登録料がいくらになるか分かりませんが、必要な金額を決めてその範囲で出来る記念例会を考えてみてはどうかという事でした。
|
|
|
創立25周年記念準備委員会 委員 土居栄治
今まで二人の方が報告しましたが、我々のテーブルでは最初に話した井上さんとは少し違った話をしました。創立25周年の式典ということではなくて創立記念例会という感じで派手にしない。呼ぶ範囲も各クラブ2名か3名ぐらいで最小限にして夜間親睦例会の拡大という形で話をしました。会費も夜間例会という恰好で5,000円ぐらい。あとは多少今までの剰余金を使わせてもらって、呼ぶ人に負担をかけないということで終わりました。以上です。
|
|
|