── 武田会長
今日は大勢のお客さまです。ご来会に感謝致します。
さて、とうとう最終例会を迎えました。最後の例会も少しだけ長めの会長挨拶にお付き合いください。
今年度の大きな事業としまして、「宮城県岩沼市“千年希望の丘”体験ツアー」がありました。千歳の中学生を公募し被災地に連れて参りました。その反響は大きく、内外からたくさんの賛辞を頂戴しました。
大勢の方々にご協力頂き行うことが出来た事業でありますが、実質半年間の準備期間で成し遂げられたのは、千歳セントラルロータリークラブだからこそだと思います。
一般的には計画の段階から実施の段階まで至難の連続で、今回のような形での事業達成は難しかったように思います。会長としての夢を実現して頂けました。
また、その他には、例会出席率の向上、SAAの例会での任務と権限の確認、クラブの会計のデジタル化、そしてク ラブ初の試みとなった正月の千歳神社での参拝例会など。達成できたもの、道半ばで終えたものいろいろでありますが、大変有意義な1年間を経験させて頂きました。
実質、明日以降は白木次年度会長の体制が始動します。今年度と変わらずに、またそれ以上にご支援頂けますようお願い致します。
最後に、1年間私の女房役として努めて頂いた尾本幹事には、同い年齢であることから会長、幹事との関係を逸脱し言葉を発しておりました。あらためてお礼を言うのも照れるところですが、心から感謝しています。
傍若無人な行動ばかりの会長を、正しい方向に持って行って頂いた理事の方々には、大変ご苦労をお掛けしました。ありがとうございました。 そして、各委員長、副委員長、メンバーの方々には、苦言を呈することなくご協力して頂いた1年間でありました。ありがとうございました。
また、松坂社会奉仕委員長、今井SAAには、公私ともにいろいろとご指南を頂戴し、お二人無くしては到底会長などは務まっていませんでした。感謝申し上げます。
事務局の上野さんには、“おんぶに抱っこ”の1年間でした。ご迷惑をお掛けしました。次年度は有能な会長、幹事でありますからズーッと楽になると思います。
そして、ご家族の皆さん、私たちを日夜支えて下さっています。感謝を申し上げると共に今後ともどうぞよろしくお願い します。
また今日も長い会長挨拶になってしまいましたが、今回で終了です。ありがとうございました。
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