── 彦坂会長
本日は、新千歳空港国際線ターミナルに設置されている募⾦箱に寄せられる浄財の日本円を、今年度は、公益法⼈北海道交通遺児の会に寄付をさせて頂くことから、専務理事
堀 広様にお出で頂きました。お忙しい中、有難うございました。交通遺児の会は昭和49 年に創設され、交通事故で不幸にして保護者を失った全道の交通遺児を、物心両面から支援激励するために、様々な事業を展開されており、その対象者は500
余名、300 世帯を超える実態となっている様であります。
本日は、交通遺児の会がどの様な事業を展開し、また、浄財がどの様に活⽤されるのかをお聞きし、募⾦箱にご協⼒して頂いている多くの皆さんに、明確にメッセージを発することが出来るための知識、情報を会得しておきたいと思います。 |
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