── 次年度社会奉仕委員会 委員長 松坂敏之
「ふれあい農園事業」について、次年度に引き継がれる形で前倒しとなりますが、今後どうしていくかを話し合っています。
名称については、彦坂会⻑エレクトの命名で「復興の森農園」として清水会員の農園を使わせて頂こうと考えています。
そろそろ種植えをしなければならない時期で、早急に決定すべく日程を決定致しました。
5月15日(火)午前8:00より、ジャガイモの種植えを行いたいと思います。是非出席して頂きたいと思います。
何故「復興の森農園」という名称になったかといいますと、今年の3月11日に東日本大震災復興支援チャリティイベントを行いました。そういう意味で当クラブとして東日本大震災についてもう少し真剣に取り組まなければならないということになりました。そういった中で先日、土居会員の紹介でどんぐりを守る会の吉田厚子様が説明をされました。話だけではなく、いろいろ調べさせて頂きました。宮脇明先生がどんな人物かというところから始まり、国がどんな状態に進んでいるかについてです。国では、青森から千葉までの間の全部を復興の森にしようという計画があります。我々ロータリークラブが出来ることは少ないのですが、小さなところから始めようと東北のどこかのロータリークラブと提携しながら、少しでも復興の森構想を手助けできるようにやっていこうと考えております。詳細は今後、皆さんと協議しながら進めていきたいと思います。