担当 米山記念奨学委員会

米山記念奨学委員会 委員長 齊藤博司
今月10月は、米山月間です。
つきまして、本日の例会では米山奨学金についてご理解を深めて頂くことを目的に、奨学生の生の声を聴いていただく卓話とさせていただきました。
まずは、地区米山記念奨学委員会の佐々木光治様より米山奨学についてご紹介していただき、次にカウンセラー弘中司嘉子様より講師のご紹介をお願いします。 引き続きまして、米山奨学生の黎 韵施さんから卓話を頂戴します。 (10月11日)
ご挨拶
RI第2510地区米山記念奨学・学友委員会委員
佐々木 光治 様(江別RC)

私はこちらのクラブに来るのは2回目になります。
4年ほど前に安孫子パストガバナーに同行して参りました。その節は大変有難うございました。
今日は大石委員長より地区米山委員会への寄付金への感謝とご協力、ご理解へのお礼を申し上げるため参りました。
毎年10月になると米山月間がやって参りますが、普段から米山奨学生のいるグループにもなりますので、宜しくお願いします。来年からも奨学生が担当になった時には、温かく見守っていただきますよう今後とも宜しくお願い致します。有難うございます。


カウンセラー 弘中 司嘉子 様(恵庭RC)
本日はお招きいただき有難うございます。
今年度は恵庭ロータリークラブで会計と米山記念奨学生カウンセラーを受け持っています。
今月は米山月間ということで、米山奨学生の黎 韵施さんをご紹介します。
本日の卓話で皆様と楽しいひと時を過ごせることを嬉しく思います。本日はどうぞ宜しくお願いします。
卓 話
米山奨学生 黎 韵施 様
私は、中国広東省広州市から参りました黎 韵施と申します。現在は、恵庭にある北海道文教大学の国際言語学科4年生の留学生です。今年4年目の奨学生となります。本当にありがとうございます。今日は中国と私の故郷をテーマに紹介させていただきたいと思います。

── この後、故郷の広州市について画像でご紹介いただきました。また中国語(北京語)と広東語の違いを会員と一緒に発声しながら説明していただいたほか、中国の名所、料理、幼少期から現在までの講師の経歴をご紹介いただきました。

4月に米山奨学生になっていろいろなイベントに参加させていただいてとても楽しかったです。奨学生になってから地区と世話クラブの皆々様のおかげで、いろいろな活動に参加させていただきました。とても嬉しく思っております。色々な方と出会って話をして、とても勉強になりました。そしてロータリーの奉仕の精神をよく理解し、将来は社会貢献出来るように頑張りたいと思っております。皆様どうぞご指導ください。宜しくお願いします。本日は卓話をさせていただき心より感謝しております。ご静聴ありがとうございました。