「千歳川桜プロジェクト」支援事業
千歳市は2016年度から、千歳市民が誇りに思い、そして深い愛着を持つ“清流千歳川”の川沿いに、千歳川を桜並木で景観を彩り、河川敷に人々が訪れる新しい市民の憩いの場をつくることを目的に、市民からの寄付金、ふるさと納税の一部を活用し、「千歳川桜プロジェクト」を始めます。 2021年までに国道36号線から日の出橋の約1.6kmの区間に約180本の桜並木が完成します。
市民が誇りに思い、そして深い愛着を持つ清流「千歳川」を対象に行う本プロジェクトを、市民の一員である私たち奉仕団体が力を合わせ、地域に根差した社会奉仕事業を行います。
7月20日、千歳市「千歳川桜フプロジェクト」支援事業として、市内 6団体(千歳ロータリークラブ、千歳セントラルロータリークラブ、千歳ライオンズクラブ、千歳中央ライオンズクラブ、国際ソロプチミスト千歳、千歳青年会議所)でつくる「千歳川に桜並木をつくる市民サポートの会」は、千歳市に100万円を贈呈しました。
各団体の会長、理事長等が出席、千歳セントラルロータリークラブからは関根会長が出席し、贈呈式が千歳市で行われ、山口幸太郎千歳市長に100万円が手渡されました。