── 武田会長
こんにちは。本日の例会は、空港での移動例会です。
会員揃っての募金箱からの浄財回収となりますが、今年も北海道ユニセフの重原さんがお出で下さっています。後程、ご挨拶を頂戴します。
さて、空港の2台の募金箱は、設置されてから約2年半が経過しました。この2台の募金箱は、当初私たちが思っていた以上に意味深いものになっています。 浄財を有効活用されることは勿論なのですが、新千歳空港を有する千歳市のロータリークラブが、設置し管理をして、それが不特定多数の方々の目に触れています。全世界共通のロータリーのロゴを掲示した募金箱に空港を利用する日本人、外国人の方々が志を投函してくれています。
今回の例会では、このような活動を我がクラブが行っているのだということを、地元の千歳市民の方々に知って頂きたいとの思いで、”ちゃんと”さん、民報さん、道新さんに現地へ取材にお越し頂いています。
私たちの大切な奉仕事業でありますから、ロータリーの奉仕の精神を広く推し進める募金箱の活用を、上手に継続し一層価値の高いものへとしたいと思います。


国際奉仕委員会 羽芝涼一副委員長(募金箱担当)


北海道ユニセフ協会の重原祐治様(左)から
感謝状を頂戴する武田会長


浄財の内、外貨は日本ユニセフに寄託されます。