2004年の台風で支笏湖周辺の森は倒木などの甚大な被害を受けました。ふたたび豊かな森林によみがえらせようと、一般財団法人セブン- イレブン記念財団の応援を得て、5年前の2007年5月に千歳セントラルロータリークラブは880本のエゾアカマツの植樹を行いました。以後、毎年のようにメンテナンス・観察作業を実施し、今回7月24日の移動例会では、雑草の除草作業に会員総出で汗を流しました。
終了後、メンバー所有の庭園(つくし学園つくしんぼ広場)に移動し、山中の除草作業には参加できなかったメンバーと会員家族も交え、恒例の野外バーベキュー会が行われました。
880本を植樹したエリアすべての除草完了!キレイになりました。
松坂敏之社会奉仕委員長から作業要領の説明
作業終了後、つくし学園つくしんぼ広場でバーベキュー(^^)v