長泉RCとの友好締結15周年を記念して、5月8日~10日、総勢23名で長泉RCを訪問しました。
現地に到着し長泉会員の皆様の歓待を受けました。長泉町役場では町長の講義を聞いた後、米山梅吉記念館にて合同例会「友好締結15周年記念交流会」に出席しました。
これを記念して、長泉町役場前のいずみ公園で枝垂れ桜の記念植樹と記念碑の序幕式を行いました。
式典には、両RC会員や関係者約50名が出席。水口長泉RC会長は「お互いに家族のような関係を築き、協力した奉仕作業を展開していきたい」と話し、羽生会長は「日本のロータリークラブの創始者である米山梅吉翁のゆかりの地に植樹でき、大変光栄です」と話しました。
長泉RC会員の皆様には、おもてなし委員会を結成して頂き、式典当日の進行から宿泊先での心のこもったおもてなし、楽しい体験など充実した計画と準備をして頂きました。心よりお礼申し上げます。これまで積み上げた友好クラブの交流の絆が更に深まる交流会となりました。
その後の旅程では、担当の友好クラブ委員会の企画するグルメツアーとなっており、参加した会員はうなぎ、生しらす、金目鯛などに舌鼓を打ちました。