このプログラムは高校生のために1年間の交換留学プログラムです。即ち、各国のロータリークラブ同士がそれぞれの地域の高校生を海外に派遣すると共に、派遣先からの高校生を受け入れて、相互に交換留学を行うものです。主催及び責任団体はロータリークラブですが、ロータリーの世界組織である国際ロータリーにおいてもロータリーの公式プログラムと位置付けられ、世界的な規模で実施されています。
2009年8月、千歳セントラルロータリークラブは、ホストクラブとしてフィンランドから Emmi Katri Aulikki SEPPALA(17才)を受け入れました。
Emmi の到着風景(2009年8月18日)から同夜の歓迎会(夜間例会「ザ・テラス」)、そして翌日の千歳高校への初登校と千歳市への表敬訪問までを、紹介します。
出迎えの予行練習 その1 出迎えの予行練習 その2
到着したEmmiを歓迎する高塚会長 我がクラブ会員の他、最初のホストファミリーの北山ご夫妻、2510地区青少年交換委員会の宮崎委員(札幌西RC)、大坂委員(由仁RC)、札幌西RCの宮松幹事、交換留学生、千歳高校国際教養科の生徒さん、そして千歳セントラルRC会員等、大勢が出迎えました

到着当夜の親睦例会「ザ・テラス」では、出席者全員で、Emmiを熱烈歓迎
千歳ローターアクトクラブのメンバーと記念撮影
「こらぁぁぁ!肩に手はダメでしょ~」
Emmi と入口会員
Emmi と武田会員 左から 高塚会長、最初のホストファミリーの北山様、Emmi

到着翌日(8月19日)、千歳高等学校へ初登校  迎えに来てくれたクラスメートと一緒です 当日はカナダ・アルバータ州からの交換留学生と一緒でした  千歳高校の制服姿、緊張しています
校長の遠藤先生からの紹介の後、日本語であいさつです 千歳市へ表敬訪問、駒澤副市長、渡辺企画部長
Emmi、北山様ご夫妻、高塚会長、大野幹事、武田会員