2009年4月6日
近年の自動車交通量の増加や自動車の大型化は、排ガスによる大気汚染や騒音といった公害を引き起こすばかりでなく、二酸化炭素の排出による地球温暖化の大きな要因ともなっています。
千歳セントラルロータリークラブは、2008年に千歳市で開催された「J8サミット2008千歳支笏湖」で宣言された「気候変動への取り組み」を行動に移し、地球温暖化防止プロジェクト『今、私たちにできること。』の一環として、駐停車中の不必要なアイドリングによる二酸化炭素の排出を抑制するため、各様キャンペーンを実施することにより、アイドリング・ストップ啓発運動を推進します。
2009年4月6日、わがクラブが主催する「アイドリング・ストップ街頭啓発運動」がスタートしました。 当日は、千歳警察署のご協力を得て、千歳駅前交差点で、信号待ちのドライバーの方や歩行者の方々に、啓発グッズを配布し啓発活動を行いました。